座敷わらしを助けたおかげで幸運の嵐、だけど知り合いが人外ばかりになっていくんだが？
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2019年 連載中 ローファンタジー ほのぼの ハーレム 現代 読了時間200分以上
ストーリー概要
現代の日本、主人公の名前は久世小太郎
その日、彼は勤めていたブラック企業をついに退社したものの、再就職先がなかなか見つからないでいた。
そんな中、一人の女性（座敷わらし）を助けた事で小太郎の生活は一変する。
老後の足しになれば……と思い、購入していた塩漬け状態の株は、そこから急上昇。試しにと買ってみたスクラッチ宝くじは、その場で高額当選。
だがしかし、良い事ばかりという訳ではなく、彼女(座敷わらし)と係わりを持ったことで、人ならざるものとの縁が強くなってしまい
河童に始まり、鬼、おとぎ話の主人公やら吸血鬼、果てにはターボババアまでもが、小太郎を頼って訪ねて来るようになってしまう。
そうして、人ならざるモノノケ達と協力しながら、家に居候状態の座敷わらしの力で、いろんな問題を解決していく小太郎だったのだが、なにやら不穏な影が彼らの周囲にちらつき始めて……
「小説を読もう」作品ページより一部引用
この作品の特徴
- メインヒロイン？ は座敷童だけど童(ロリ)じゃなくて美少女(16歳～20歳ぐらいのイメージ)。
- バトル描写はかなり少なめ。
- 約半分ほどは妖怪ヒロインたちとの日常パート。本筋のストーリーも比較的ふんわりとした構成なので、あまり考えずに雰囲気を楽しむべし。
