悠久の機甲歩兵
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2019年 連載中 SF 隠れた良作 シリアス バトル ハーレム 現地人主人公 俺tueee ロボット 読了時間1000分以上
ストーリー概要
文明が崩壊してから８００年。文化や技術がリセットされた世界に、その理由を知っている人間はもはや居ない。
そんな世界に、ほんの僅かだけ残る旧文明の施設の中、僕は目覚めた。
綻びだらけの太古の文明の記憶と、機甲歩兵マキナを操る技術を持って。かつてあった筈の高度な技術は今や見る影もなく、まともな防衛手段を持たずに野を歩けば、たちまち錆びた鉈に粗末な衣服を纏った野党が襲い掛るこの世界。
施設で出会った陽気で少し風変わりな相棒と共に僕等は荒野を駆ける。
荒廃しても人間は滅びていない。ならば生きよう、今は放浪者として。「小説を読もう」作品ページより一部引用
この作品の特徴
- 荒廃する世界を舞台としながらも暗すぎない世界観。
- 「主人公がひたすら銃器で無双」等の単調な描写はなく、クドくならない程度に纏められていて、かつ魅せる事も意識された見事な戦闘描写。
- 現在90万字強と読み応えはバッチリな上に、更新も安定しているのでエタる心配はほぼ無し。
