星をひとつ貰っちゃったので、なんとかやってみる
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2012年 完結済み 書籍化 SF シュール ほのぼの ヒューマンドラマ 現代 読了時間1000分以上
ストーリー概要
俺は惑星をひとつ貰った。正確には【星の守護者】というものになった。
俺はこの星を自由にしていいそうだ。開発をしてもいいし、資源を売り払ってもいい。他の星から移住させてもいいらしい。
この星の住人として暮らすか、神として君臨するか。好きにしていいんだから、いろいろやってみることにする。
この作品の特徴
- 作者は書籍化作品を何本も出している人気作家。
- 出だしは比較的淡々とした描写が続くが、それはあくまでもアイドリング。後半になるにつれて、尻上がりにどんどん話のスケールが広がっていく。
- 主人公は【運が良い】という特徴を除けば平凡な20代前半の青年。(のほほんとした性格)
- 登場人物は【運が良い】主人公を初め
【戦闘力MAXのリアルウルヴァリン美女】
【相対した者の思考を読み取る事が出来る少女】
【見た者の精神を大きく揺さぶる芸術品を作る事が出来る芸術家】
【デザインに自分の思想感情を乗せて、見た者にそれを感じさせる事が出来るデザイナー】
と、個性的な面々が揃っている。
