不死の軍勢を率いるぼっち死霊術師《ネクロマンサー》、転職してSSSランク冒険者になる。

ハイファンタジー
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不死の軍勢を率いるぼっち死霊術師《ネクロマンサー》、転職してSSSランク冒険者になる。

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2018年 連載中 書籍化 ハイファンタジー ほのぼの 現地人主人公 俺tueee 読了時間500分以上

ストーリー概要

死霊や死者を操る「死霊術」を極めた死霊術師《ネクロマンサー》、『ローグ・クセル』。

お伽噺に出てくるような伝説の古龍を手懐け、かつて世界を恐怖に陥れた魔王を従え、千をも超える不死の軍勢さえ率いる事が出来る。そんな圧倒的な力を持つローグにも手に入れることが出来ないものがあった。それは…

友達

お互いに対等な間柄として、助け合い、笑い合い、時に喧嘩したりもする。そういう関係にローグは憧れを抱いていた。

そんなローグはある日、一つの噂を耳にする、それは『ステータスに表示される職業を隠蔽』する事が出来る人族の女性が居る、というもの。早速彼は配下に命じ、その人物を目の前に連れて来させたのだが、何やら彼女は切羽詰まった様子で……

「私たちの国を、どうか、お助けて下さい……!」

職業を隠蔽してもらう代わりとして、その願いを受け入れたローグは彼女の国を襲う亜人の軍勢をサクっと殲滅。晴れて人々から忌避される『死霊術師』ではない普通の青年としての生活をスタートさせる。

だがしかし、自ら蘇生させた配下と共に生きていく上で様々な事を学び、数々の修羅場を潜ってきたローグの使う魔法や術は、常人の能力を遥かに超越しており。気付けばローグは全ての能力項目でSSSを観測する超オールラウンダー冒険者になっていた。

そんなローグは、冒険者界隈でたちまち噂になっていきーーー!?

この作品の特徴

  • 話の流れや人物設定が分かりやすく描かれており、いわゆる少年漫画的な作品。ご都合主義的な所は有るものの、変な「わざとらしさは」殆どなく、話の展開も比較的早いので、読んでいてダレる事はない。

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