退屈嫌いの封印術師 ~監獄でたまたま相部屋になった爺さんが世界で唯一の封印術師だったので、暇つぶしに弟子になってみた~
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発表年・作品の状態・読了時間
2020年 連載中 書籍化 ハイファンタジー 読了時間200分以上
作風・○○系主人公
王道 バトル 現地人主人公 成長
その他の要素
- 恋愛要素少な目
- 能力はあるが、そこまで強くはない主人公。仲間と協力しながら、試行錯誤して強敵を倒す。いわゆる王道バトルファンタジー。
- 世界観や主人公のキャラ設定が浅く、やや捉え辛い。
- その反面、文章力は高く話の構成も分かりやすいので、読むのに苦労はしない
ストーリー概要
『これまでの人生をノートにまとめるなら一ページで終わるだろう』
牢屋に囚われた青年、シールは暇を持て余していた。
閉鎖された空間、変わらない景色。牢屋にある本を読み漁る日々。気が狂いそうになるほど退屈な生活。
そんなシールの牢屋に一人の新入りが来る。その名もバルハ=ゼッタ。79歳、男性。職業――封印術師。
シールはバルハ=ゼッタの職に興味を持ち、暇つぶしに弟子入りする。そのせいで世界の命運を負うことになるとも知らずに。
「小説を読もう」作品ページより引用